日馬富士が頑張った一年だった。 [相撲]

2012年も、後少しとなった。
ごたごたの多かった相撲界だが、今年は日馬富士ががんばった。
横綱になった。

数年前には、日馬富士は細いので横綱にはならないだろうと思っていた。
闘志があって、強いし、相撲は強かったけれど。

ここしばらく、日本人が横綱になっていないが、
まだしばらく難しいと思う。

それよりも、もっと世界に打って出てもよいと思っている。
ハングリーさ、体のでかさ、体の強さ。
今の、体を使わなくても良い、体力低下の日本にあっては厳しいかなと。
ここ数年で、相撲界への敬遠は強くなっただろうし。

それでも、相撲は世界に誇れる日本のコンテンツであって、
レスリング系でも、世界最高峰のブロスポーツとして、世界に打って出れば良いのだと
そう思った一年だった。

そして、世界にうって出る上で、古臭くて邪魔なしきたりや人脈が消えて、
新しいものとまざりあっていけばいいと思っている。

そのときに日本人、そう実は若くて元気な日本人が
縦横無尽に活躍できるんじやないかなと。

お相撲さんって言っても、みんな若者なんだよね。
もっとなにか、発散したいと思っていて、情熱を燃やしたいと思っている。

そんな日が、くればいいなと。
そしてそれは、世界に打って出た時に、実現するんじゃなかろうかなと、思う。
新しい相撲ブログが書かれている。

相撲界になんでもいいから、新しいものが出てくるのは、良いことだ。
お相撲さん.net


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